白鷺宮 姫路護国神社
概 要
社 号 兵庫縣姫路護国神社
読み:ひめじごこくじんじゃ
通称 白鷺宮護国神社
所在地 兵庫県姫路市本町118
旧地名 播磨国飾磨郡
御祭神 兵庫県西部地区出身の護国の英霊
例祭日 5月2日・11月2日
社格等
旧内務大臣指定護国神社・別表神社
創建 昭和13年(1938年)
本殿様式
境内摂社(祭神)
一口メモ
兵庫県には西部と東部に護国神社が二社あり、姫路護国神社の但馬地域の分祀社 山口護国神社を含めると三社ある。
歴史・由緒等
姫路城下の内堀東側に隣接し、兵庫県西部地区(播州・但馬)出身の護国の英霊56988柱を祀る。兵庫県内には、他に神戸市の兵庫縣神戸護国神社があり、こちらは県東部の英霊を祀っている。
明治26年より現鎮座地付近にて招魂祭が執行されてきましたが、殉国の御神霊に常時崇敬感謝の誠を捧げ、ご遺徳を永く追憶しなければならないとの気運が興り、兵庫県知事が奉賛会長となって昭和13年に竣工し、現在に至ります。
昭和35年より9度にわたって天皇皇后両陛下より、幣帛料および幣饌料を賜りました。
護国神社の背後後方には世界遺産の姫路城も見られることから白鷺宮とも呼ばれて親しまれ、厄除け、交通安全、お宮参り等の祈願に訪れる人も多い。
お正月は7万人の参拝者が見込まれ、元旦になる瞬間の午前0時に境内を埋める提灯に明かりが入り、皆様に喜ばれ親しまれています。
婚礼も執り行われ、参進の儀と呼ばれる花嫁行列は、鳥居から社殿へと続く40mもある長い参道に赤い絨毯を敷き荘厳な雰囲気を演出するもの。
境内・社叢
社叢
鳥居 社号標
手水舎 境内
石狛犬
ブロンズ狛犬
拝殿 本殿
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
国宝姫路城
ホームページ 『神社公式サイト』
参 考
日時: 2011年12月5日、2014年4月27日
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